なんのために働くの

24歳営業職(♀)、色々あってお仕事をお休みすることになりました。

今年最後の診察の日でした。

こんばんは、ミユリです。

年の瀬ということで、なんだかそわそわしている気がします。

さて、本日は診察の日でした。

やっと、休めてきていますねと言われました。

今までは、お休みしなさいって言われてるのに、

引継ぎが、とか、あの件がこの件が、とか、年末のご挨拶が、とか。

ずっと仕事のことを考えてて、それができない自分を責めて責めていました。

先日きちんと療養休暇の申請をしたりなどしたのもあって、

やっと、休むべくして休んでいるんだ、休むのが仕事なんだ

そう思えるようになってきたなと感じます。

まあ、なんというか年末は会社のみんなも同じように休むものだから、

罪悪感なく休めるというのもあるかもしれないが・・・。

 

さて、メンタルクリニックの先生に薦められ、読んでいる本があります。

デビット・D・バーンズ著『いやな気分よ、さようなら』
認知療法についての本で、
まあなんというか小説とかではないのでサクサク読めてはないのですが、
物事の受け止め方を考えるのに、すごく役に立ちそうだなあと思いながら、
ゆっくり読み進めています。
読み終わったら感想もかけたらいいなと思います。
 
こんな風に日々を綴ることで、今同じように苦しんでいる人や、
私がいずれ回復できたらそれを記録することによって、
そのとき苦しんでいる人と気持ちの共有ができたらな、
何かの役に、立てたらな。そんな感じで、書いています。
ミユリでした。